場所 | 新潟県十日町市 |
年月日 | 2021年2月6日 日帰り |
天候 | 晴 |
山行種類 | 積雪期の藪山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 国道の除雪終点付近に駐車 |
登山道の有無 | 無し |
籔の有無 | 積雪のため皆無。無雪期は不明 |
危険個所の有無 | 無し |
山頂の展望 | 無し |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
コメント | 信濃川沿いの山。本当は有倉山まで行くつもりが予想以上のラッセル地獄で体力的に無理と判断し打野山のみとなってしまった。無雪期の植生は不明だが南側を通る車道から山頂は近いので、たとえ藪があっても無雪期の方がずっと楽に登れたであろう。長靴+スノーシューの組み合わせで本格的に歩いてみたが問題なかったのは大きな収穫だった |
国道353号線除雪終点付近に駐車(宮中集落) | 除雪終点。ここだけ唯一雪壁ではない |
積雪はおそらく2m程度 | 地形図の破線(車道)分岐。破線の方が国道っぽくて迷う |
スノーシューでも常に膝丈の重い雪のラッセル | 鷹の巣トンネル東口。辛うじて入口が開いていた |
鷹の巣トンネル西口を出たところ | 鷹の巣トンネル西口 |
打野山北東尾根を回り込んだ先。雪壁状態なので尾根を登ることに | 打野山北東尾根を見上げる。かなりの傾斜 |
ここでも重いラッセルで遅々として進まない | スノーシューの摩耗が進みデッキが外れる。要補修 |
カモシカのトレース。ここだけ楽ができた | 290m峰 |
290m峰から見た打野山 | 280m鞍部から尾根南側が植林に変わる |
何故か植林帯の方が雪質が良くラッセルが少し楽になった | 植林を抜けて再びラッセル地獄 |
打野山山頂。山頂標識、目印類皆無。疲れ果ててここで打ち切り | 打野山から見た十日町方面 |
打野山から見た利根水源山脈 | |
打野山から見た290m峰 | 打野山山頂でもラッセルがきつかった |
290m峰から下りにかかる | 標高250m付近は雪壁でこの木を利用して突破 |
国道到着 | 国道を横切る雪崩跡 |
雪崩跡。ここだけ雪が締まって歩きやすい | 打野山を振り返る |
往路のトレースに重なってカモシカの足跡あり | 鷹の巣トンネル西口 |
鷹の巣トンネル西口。ナイフエッジ状でピッケルがあった方がよかった | トンネル点検の跡。多数あった |
鷹の巣トンネル東口。傾斜は緩やか | |
鷹の巣トンネル東口から見た信濃川 | |
鷹の巣トンネル東口から見た苗場山〜志賀高原 | |
鷹の巣トンネル東口から先はしっかりしたトレースができていた | 駐車箇所到着 |